大型化学車〔空港用〕(C)1999/08/25更新
 この大型化学車は大規模油脂火災や航空機火災などの大規模な 爆発がある場合等消防隊員がそばに近寄れない場合に活躍する車両です。 大容量の水タンクと泡タンクが付いています。

 今までこの車輌は「装甲大型化学(CA)」として紹介していましたが、 昭和63年に導入された車輌はCAではないということを教えていただきました。 平成10年度導入分の車両もCAではないようです。


空港C 写真の車両は<空港C>です。

整理番号−C10084

隊名標識灯は車両の側面に埋め込まれています。 泡放射砲の下のあたりの側面に見える白いところです。

〔1999年FF〕


前の空港C 写真の車両は以前の<空港C>です。

整理番号−C63102

平成10年まで使われていた空港用の大型化学車です。 普通の大型化学車より耐久性はあるようです。

〔1997年空港分署〕


前の空港C 写真の車両は以前の<空港C>です。

〔1999年出初め式〕


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