普通ポンプ車 I 型(P)1999/03/27更新
普通ポンプ車は消防車の中で一番中心となる車両です。車両の数も一番多くあります。
消火栓やプール、貯水槽、河川などからポンプで水を吸い上げ圧力をかけて放水するものです。
ホースを迅速かつ円滑に延長できるように、車両後部にはホースカーを2台積載しています。
ポンプ車(普通・小型・水槽付きすべて含む)は、市街地は走行5分以内に、
市街地外10分以内に4〜6台が現場に到着できるように配備されています。
写真の車両は<小山1>です。
整理番号−P07116
〔1997年荏原署〕