はしご車(空中作業車も含む)は市街地の高層建築物の多い地区には、走行5分以内に 2台、その他の市街地は1台が現場に到着できるように配備されている。
<マメ情報>
昭和56年度の二天門Lと昭和57年度の志村Lはドイツ製のはしご車が採用された。 これは当時の二天門出張所及び志村署(現在の志村坂上出張所)の建物が古く、 日本製のはしご車が車高の問題から車庫に入らなかったための苦肉の策とのこと。 事実、昨年更新の二天門Lは「買ったはしご車が入らない」ため 日本堤署に配置転換となったとのこと。(情報源:消防装備史)
整理番号−L58075
〔1999年出初式〕
整理番号−L63132
〔1999年出初式〕
整理番号−L05053
〔1996年出初め式〕
整理番号−L08163
このはしご車には、バスケット・リフター切り替え方式の全油圧駆動四連はしご装置を 装備した、30m級のはしご車です。平成8年度には、世田谷と日本堤消防署に 配備されました。
〔1997年研究所一般公開〕
整理番号−L10097
IVECO車のはしご車です。
〔1999年水の消防ページェンド〕
整理番号−L01139
〔1994年ファイヤーフェスティバル〕
金色っぽい防火服を着ています。
〔1994年ファイヤーフェスティバル〕
左の写真は<浅草L>です。。〔1996年浅草橋出張所〕
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