(2)消防隊が使用しているフォグガンと同等の毎分200リットル以上の放水 が可能。
(3)一般的な耐火建物を想定し、約35度の階段昇降が可能。
(4)建築基準法に定める最小幅のドア(幅75cm)を通過できる大きさです。
(5)ヘッド・マウント。ディスプレイを装着する事により、立体映像を見なが らロボットの操作を行うことができます。又、濃煙内でも活動できるように、 赤外線式の濃煙内撮像装置を装備しています。
階段を上ることが出来、ビルに侵入することが出来るロボットです。
〔1997年研究所一般公開〕
ロボットの操作盤です。右にカラーCCDカメラの映像、左に赤外線カメラの
映像が出ています。また、ヘッドマウントディスプレイもあるようです。
〔1997年研究所一般公開〕
東京消防庁ロボット紹介へ戻る
目次へ戻る