このホームページについて2000/03/01更新

●写真について●


 このホームページの写真は、私個人がイベント及び消防署、出張所などにでかけて 撮影したものです。写真は コダックのフォトCD(扱いは コダック イマジェックス) 及び Flash Pix CDに書き込み、 窓の杜 で入手したグラフィックソフト(Dibas32,IrfanView32,FLMASK32)やペイントショッププロ で、読み込み・修正・トリミングをしました。デジタルカメラも使っています。 (すいかさんからの貸与品)


●説明文について●


 このホームページの説明文は、以下に記すイベントでの車両の説明やパンフレット 、各種雑誌及び書籍を参考にしています。 なおパンフレットについては こちらをご覧下さい。


○イベントについて  
★出初め式毎年1月6日に行われます。1997年までは晴海で開催されて いました。1998年からは江東区有明三丁目21番先東京ビッグサイト多目的広場 で開催されています。
★消防科学研究所
  一般公開
毎年4月に行われます。1998年は4月21日でした。
★水の消防
    ページェント
毎年5月に行われます。1998年は5月24日でした。 消防艇とヘリコプターの活動が見られます。
★ファイヤー
  フェスティバル
毎年11月に代々木で開催されます。1997年は11月8,9日でした。 1998年は6月の国際消防防災展の時に開催されました。1999年も6月でした。
○雑誌・書籍について  

ラジオライフ
 
 三才ブックスの雑誌です。毎月25日 が発売日です。〔定価530円〕書店で購入できます。消防、警察等の無線通信や 無線や有線関係全般の記事が充実しています。情報量が豊富です。 表紙
 

アクションバンド
 
 マガジンランドの 雑誌です。毎月19日が発売日です。〔定価550円〕書店で購入できます。冒険を 楽しむ無線・有線・パソコンの本です。1997年8月号から編集方針が変わったため、一部の内容が 変わりました。表紙
 

東京消防
 
 東京消防協会の本です。1年12冊で6000 円。書店で購入できません。現職の方が読むだけあって、内容は専門的なことが多く 詳しい。新機器紹介コーナーでは最新の消防機器が紹介されています。1997年の4月号では 障害物除去機能付きポンプ車(普通ポンプ車II型)、5月号ではヘリコプター 「ちどり」(JA119A)、6月号では新型はしご車が紹介されていました。 表紙
 

東京消防庁例規集
 
  東京消防庁のあらゆることについてが記載されている加除式の資料です。 1冊1500ページを越えているものが7つで1セットとなっていました。 本来なら一般人には見る機会のないものですが、都議会図書館にありました。 外観図  

消防装備図鑑
 
 東京法令出版の本です。 3150円です(通販の場合、郵送料がかかります)。 書店では購入できないので東京法令出版の ホームページ を見て下さい。 電話注文も可能となっています。
1999年3月に改訂版が出版されました。 旧版の表紙 改訂版の表紙
 

新訂消防通信 東京法令出版の本です。 約3000円です。書店では購入できないので東京法令出版の ホームページ を見て下さい。東京消防庁装備部通信課監修の本です。電話の仕組みや東京消防庁の 無線通信系について等が書かれています。購入方法は上記と同様です。 表紙
 

タンクローリー火災
 消防活動要領
 
 東京法令出版の本です。在庫はないようです。内容は昭和60年5月6日東京都 目黒区柿の木坂3丁目の環状7号線上で起きた、タンクローリー横転炎上火災に ついて、まとめた本です。この火災は、第三出場と化学車第一出場で対応して いました。表紙
 

東京の消防
  百年の歩み
 
 東京の消防100 年を記念して昭和55年に出版された本です。東京の図書館にあると思います。東京消防庁管内で起きた 大きな災害が多く載っています。背表紙
 

世界の消防
  自動車図鑑
 
 KKワールド フォトプレスの本です。約20年前の本です。20年前の消防車が詳しく 載っています。当時の東京消防庁の消防学校の様子や消防車の貴重な写真が豊富です。 この会社は現在でも「MONOマガジン」という、こだわった本を出版しています。
 

東京消防庁
    事務年鑑
 
 東京消防庁の前年度の活動について書かれた本です。 昭和59年度の物までしか図書館になかったです。この本 には、消防部隊運用(普通出場・緊急配備・残留警備などについて)や火災の 指揮体制についてなど、他では入手できないような情報がありました。また、 前年度の大きな災害や特異な災害の内容について、書いてありました。
 現在でも作っていますが、最近のものは「部外秘」とのことでした。東京消防庁の 職員にならないと、読めないようです。表紙
 

消防装備史
 
 東京消防庁開庁50周年記念に発行された消防装備に関する歴史の本。 平成8年度配備までの車両の特徴についての情報があります。消防装備図鑑同様に 東京法令出版から3990円で販売されています。1冊欲しい本ですね。 表紙
 

消防行政の
    概要97
 東京消防庁の仕事内容が書かれた出版物です。表紙
 

 
消防ハンドブック  消防の基本が書かれています。東京消防庁例規集を元にしています。 厚さ1cmの本、6冊構成です。東京消防庁の売店で販売されています。 表紙 背表紙
 

 
東京消防庁
     統計書
 
 東京消防庁の前年度の活動を まとめた本です。ほとんど数字のデータなのであまり読む場所はないです。
 

都政96
 
 東京都の活動記録です。
 
 

ファイヤーセーフティー
フロンティア94
<事業報告書>
94年に開催された、東京国際消防会議・東京国際消防防災展についてまとめたもの。 会議の内容から展示の内容まで詳細に書かれています。
 
 

芝消防百年の歩み
50年の歩み(高輪消防署)
70年のあゆみ(麻布消防署)
荏原消防60年
各署の歴史です。
 
 

サイレンカー 子供向けですが、いい写真が多かったです。
 

東京消防  
  第四出動
 かなり古い本ですが当時の消防総監が書いた本です。勝島の倉庫火災や 三河島の国鉄脱線転覆救助活動などについて書かれています。表紙
 
 

生きててくれ  東京消防庁を退職した職員(中澤 昭さん)による、119番にまつわる話や火災現場での 話について書かれています。(NTTメディアスコープ)この本は書店で現在でも購入できます。 表紙
 

救急現場の光と闇  東京消防庁を退職した職員(中澤 昭さん)による、 救急隊のドキュメント。(近代消防社)この本は書店で現在でも購入できます。 表紙
 

東京消防庁  
  五十年のあゆみ 
 平成10年に出版された東京消防庁開庁50年を記念して出版された歴史の本です。 背表紙
 
 

三河島事故  
  救出概要
 昭和37年に起きた国鉄三河島駅近くで起きた事故の概要の報告書です。 表紙
 

 
 

○消防官のまんが  
★東京レスキュー
 
原作−牛次郎,絵−筒井昌章。週刊少年チャンピオン(秋田書店)に1979年頃 連載されていた。全4巻。新人救助隊員の物語。東京消防庁及び豊島消防署が協力しています。 豊島救助隊がモデルです。作品中には「二二〇(ニイニイマル)〔要救助者のこと〕」 という言葉が出てきましたが、作者は東京消防庁から教えてもらったのかな・・・。
 

★め組の大吾
 
作画−曽田正人。週刊少年サンデー(小学館・毎週水曜発売)に連載されていたが、 1999年6月に連載は終了しました。 単行本は全20巻大好評発売中です。
 東京消防庁の1997年春の火災予防ポスターのキャラクターにも採用されました。 また、単行本の裏には上記の「消防装備図鑑」などからの消防車の解説があります。 1巻−ポンプ車(PM),2巻−はしご車(L),3巻−救急車(A), 4巻−照明電源車(SS),5巻−山林火災車(FF),6巻−救助車(R), 7巻−大型化学車(CC),8巻−空中作業車(LS),でした。
  表紙
 

★救急車赤信号
    通過します
 
作画−ぬまじりよしみ。Lady’sComicJOUR(双葉社)に1996 年まで連載されていました。レディースコミックなので内容は、消防職員の恋の話し のようです。東京消防庁が協力しただけあり、作中の救急出場指令の 内容が本物と同じでした。
 

★瀬戸内海のトド
 
 
作画−愛馬広秋。ビジネスジャンプ・エクストラ(集英社)に1996年まで 連載されていました。瀬戸内海にある島の熱血救急隊の物語です。
 

★火消し屋小町
   
作画−逢坂みえこ。ビッグコミックオリジナル(小学館)に1998年17号 からシリーズ連載されている。 浪速市消防学校女子寮第一号の4人を中心とする物語(だと思われる)。
 

●ホームページ製作にかかった費用●


摘要 金額コメント
パソコン本体 22万円NECのPC9821V166S5Cの代金(1997年3月下旬)。
プロバイダ加入料 1000円テレウェイの初期費用。2アカウント分
プロバイダ月額  900円メール用4MB、ホームページ用14MBの使用料。
通信料月額 1800円テレホーダイ契約したもの(現在は解約)
接続料月額 1950円NEWEBです。(現在は解約)
接続料月額 5800円ケーブルテレビ品川です。
写真デジタル化 29420円226枚の写真をフォトCD・FlashPixCD化。
参考書籍代(3冊) 7766円消防装備図鑑,新訂消防通信,タンクローリー・・・の3冊。
雑誌代月額(3冊) 1425円ラジオライフ、アクションバンド,東京消防の月額計算
スキャナー15000円 
CD−R35000円 
   
その他、質問等有りましたら
メール下さい。
<ebara71@mm.neweb.ne.jp>です。

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