☆平成29年度予算査定より 平成29年度予算要求2016/11より [政策1] 1. 震災初動体制の強化 121,743千円 (1) 地震被害判読システムの維持管理 システム維持 (2) 浸水被害シミュレーションシステムの開発 調査委託 (3) 防災情報共有化に向けたデータ提供方法等に関する調査委託 外部委託 2 大規模災害対策等資器材の充実 71,584千円 (1) 大規模水災用ウレタンボートの整備 2艇 全体計画6艇/3年(1年目) (2) 同時多発災害に対する部隊運用等に関する調査 部隊運用シュミレーション等、海外調査旅費 (3) 大規模災害用感染防護キット 3,330式 (各署30式・各HR60式・各方面本部60式) (4) 小型無人航空機(ドローン)の整備 実証機1台 3 消防活動対策の充実 122,577千円 (1) 水上消防活動体制の強化 舟艇活動体制の強化 (2) 映像位置情報共有システム(警戒システム)の整備 システム構築 (3) 多言語通訳サービス業務 電話通訳業務 (4) 臨海部等における効果的な消防活動に関する調査委託 臨海部・都心部 4 消防水利の整備 3,102,512千円 (1) 防火水槽の整備 14基 (2) 経年防火水槽の再生 再生工事65基 (3) 消火栓補償 (4) 震災時多機能型深層無限水利(深井戸)の整備 練馬区1基 5 消防団装備資機材の整備等 588,998千円 (1) 消防団用可搬ポンプ(台車付)等の更新 66台 (2) 消防団用消火用ホースの更新 990本 (3) 震災対策用プレハブ格納庫の更新 15棟 (4) 消防団員募集広報 ADトレイン・中吊り広告・車体広告 (5) 消防団用可搬ポンプ積載車の整備 増強14台・更新11台 (6) 学生消防団員募集広報 募集HP制作及び掲出 (7) 防火帽の整備 3,000個 5年計画/1年目 (8) 消防団用災害情報収集資器材 テレビ等166台 3年計画/1年目 (9) 消防団旗の整備 58式 (10) 消防団員の費用弁償 3,500円→4,000円/1回 6 消防車両等の整備 4,656,857千円 はしご車・救助車・照明電源車・特殊災害対策車・大型化学車など187台
7 消防艇の整備 1,058,469千円 (1) 消防艇の増強 新型消防艇(タグボート型) (2) 新型消防艇に係る資器材の整備 フッ素たんぱく泡剤・救命浮環 8 航空消防体制の充実強化 601,145千円 (1) ヘリコプターの更新 ひばり(債務負担行為 平成31年度予算計上) (2) ヘリコプター予備部品の整備 更新機用(ちどり) [政策2]適正な救急処置と医療機関への迅速な搬送により、都民生活の安全・安心を高める 1 救急活動体制の充実強化796,505千円 (1) 救急車の増強 5台 (2) 応急手当講習普及業務委託 一式 (3) 効果的な救急需要対策に資する分析調査委託 一式 (4) 爆発テロ対応救急資器材整備 四肢用止血帯等 (5) 救急機動部隊の増強 増強1台・拠点整備等 2 救急相談センター事業 598,091千円 (1) 救急相談センターの充実強化(事業費) 一式 (2) 電話相談員 48人 (3) 電話通信員 54人 3 救急車の適正利用広報の充実 トレインチャンネル 10,551千円 [政策3]活動基盤の整備、組織運営の効率化及び人材育成の推進により、消防行政を着実に展開する 1 消防署所の整備等 10,397,703千円 (1) 署所改築
(2) 分団本部施設 8棟 (3) 第九消防方面本部消防救助機動部隊 本隊舎・中層訓練棟・管理棟工事 (4) 用地取得 高円寺出張所 (5) 震災時等における消防本部庁舎の継続的な機能確保 (6) 本部庁舎の警備等委託業務 一式 2 勤務環境の整備 3,572,809千円 (1) 庁舎改修 外壁改修・待機宿舎改修 (2) 設備改修 冷暖房設備・消防学校 (3) 消防庁舎等の照明設備のLED化の推進 消防署所 10所属 消防団施設 25施設 (4) スクワール麹町改修 改修費・移転料・維持管理費等 3 情報通信体制の整備 2,842,552千円 (1) デジタル無線設備の整備 TDMA更新・SCPC維持 (2) ヘリコプターテレビ電送システムの更新 携帯設備7台 大手町基地局実施設計 4 情報処理体制の整備 117,596千円 7 職員定数 消防職員18,362人→18,496人 人件費・被服費等 736,872千円 (1) 地域防災力の充実 (2) 救急隊の増強 (4) 救急機動部隊の増強 (5) 本部庁舎警備体制の見直し (6) 再任用短時間勤務職員の増員
○庁舎建設関係